コスパがいい！配食サービスのベネッセのおうちごはん実食レビュー①

ベネッセのおうちごはんは「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」の教育事業や介護・保育事業を展開している株式会社ベネッセホールディングスのグループ会社「株式会社ベネッセパレット」運営の冷凍・冷蔵惣菜、弁当配食サービスです。

今回は冷凍タイプの配食サービス「ベネッセのおうちごはん」のコスパの良さと実食レビューの様子です。

2022年5月のインターネット調査によると、ベネッセパレットが運営する「ベネッセのおうちごはん」は、両親に紹介したい宅配食、食事制限中の方にオススメしたい宅配食、ミドルシニア・シニア世代が選ぶ宅配食の各カテゴリーでNo.1に選ばれています！【株式会社日本マーケティングリサーチ機構公式サイト：https://jmro.co.jp/】

１食あたり600円（税込・送料別）〜でカロリー栄養成分が控え目で１食で主菜１品・副菜２品がセットになっているのでこの価格での食べ応えは充分にありです。

実食レビューはこちら＞＞

ベネッセのおうちごはん

「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」が聞き覚えある、その他にも介護・保育事業などを幅広く運営している株式会社ベネッセホールディングスが提供している配食サービスが「ベネッセのおうちごはん」

今回の冷凍惣菜の配食サービスを提供するのがベネッセグループの企業の「株式会社ベネッセパレット」

有料老人ホームを全国に運営する（株）ベネッセスタイルケアとフードサービス事業を行う（株）ＬＥＯＣが共同で設立されたのが「株式会社ベネッセパレット」。

株式会社ベネッセホールディングスの事業内容は３つ

1. 国内教育
2. kids &family
3. 介護・保育

国内教育でよく聞くのは「進研ゼミ」ですね塾学校向けの「進研模試」や「GTEC」、学習塾の運営、大学生や社会人向けの教育・就職支援など、幅広い教育サービスがあります。

kids &familyは子どもの発達段階に合わせた教育サービスを提供し、日本だけでなく海外で展開してます。「こどもちゃれんじ」が有名ですかね。

介護・保育がベネッセのおうちごはんの事業内容となります。冷蔵のお弁当の配食サービスを展開しています。

「ベネッセのおうちごはん」は、季節感のある日替わりの献立で、美味しく栄養バランスのとれたお食事をお届けしています。

引用：株式会社ベネッセホールディングスhttps://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/management/business_segment.html

ベネッセのおうちごはんは冷蔵と冷凍タイプがあります、運営会社は同じ「株式会社ベネッセパレット」

冷蔵タイプは直接宅配してくれるサービスです。１食620円（税込）〜で１食から送料無料で注文できるも宅配地区に限りがあります。

冷凍タイプは１食600円（税込）〜で４食から注文でき送料790円（税込）で全国対応。

ベネッセのおうちごはん	冷蔵（チルド）	冷凍
保管方法	冷蔵（−10℃以下）	冷凍（-18℃以下）
１食あたり	620円〜	600円〜
注文数	１食〜	４食〜
賞味期限	容器に記載	製造より180日
最短届け	翌日※	翌営業日の発送
配達地区	限りある	全国
置き配	保冷BOOX	不可
容器	回収する	使いすて
送料	無料	全国１律790円

１食あたり600円〜

今回のは普通食セットを頼んでみました。ベストランチセット便（A）で４食セット2,400円（税込・送料別）です、１食あたり600円（税込・送料別）で主菜・副菜５品の惣菜プレートでコスパはいい方です。送料は全国一律790円（税込）で一般的にも低めな設定です、北海道、また沖縄でも送料が一律なのは有り難いです。地方に住む実家の両親への贈り物としてとっても便利ですね。

実食レビュー

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白身魚の天ぷら和風あん

ホキという白身魚の天ぷらに和風あんが仕立てになっている。ホキってどんな魚？馴染みがない。

ホキは深海に住む魚で、オーストラリア南部からニュージーランドの海にたくさんいます。ホキは上品な味に人気があり、世界中で食べられています。日本でよく見かけるのは「のり弁当に入っている白身フライ」が多いのではないでしょうか。

漁火量の多いニュージーランドでは、ホキを取る方法が特別のようで、魚を取りすぎないように、海をきれいに保つ方法を考えています。

• ホキの漁獲量の厳格な管理
• 特定の地域での漁業の自主的な制限
• 新たな漁業技術の開発

持続可能な漁業であり、今後も日ほんの食卓にも多く利用が期待できますね。

お味はみがふっくらしてタンパクな感じ、玉ねぎ人参スライスの和風あんがしっとり。味わ決して濃くなく上品な口当たりです。とてもやわらいので噛む力はそれほど必要としない。

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ひじきの煮物

汁だくのひじき煮物で味が濃いめなのでご飯にかけて食べるとちょうどいい、主菜のプレートは水分が多いので味が混ざりやすい。主菜・副菜の中で最も味がしっかり濃いのが、ひじきの煮物だった。

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サヤインゲン

サヤインゲンはインゲンの味のみでシンプル、ベネッセのおうちごはんはこれが多い、あっさりといか味付けがしてないのが素材のみの副菜でした。しかし野菜が取れるのはありがたい！

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カリフラワー

赤ピーマンがのかっている、味は酸っぱい酸味があるのは食酢がかけてあるのだと思う。好みが別れるお味ですね。

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チンゲンサイ

シャキシャキの中華味チンゲンサイ、野菜を食べる副菜という感じでご飯のおかずでなく野菜。１食分のプレートは野菜が多めでタンパク質、塩分は少なく設定されてます。

まとめ

高齢者向け、介護食向けの配食サービスですね。味付けは控え目で塩分、たんぱく質も控え目でした。

1. ベネッセパレットが運営する「ベネッセのおうちごはん」は、弁当配食サービスで、2022年5月のインターネット調査で複数のカテゴリーでNo.1に選ばれる
2. 1食あたりの価格は600円（税込・送料別）からで、主菜1品・副菜2品がセットになっています。
3. ベネッセのおうちごはんは、冷蔵タイプと冷凍タイプがあり、冷蔵タイプは直接宅配され、冷凍タイプは4食から注文可能で全国対応しています。
4. 実食レビューでは、ホキの天ぷら、ひじきの煮物、サヤインゲン、カリフラワー、チンゲンサイなど、多彩なメニューがある