実話の弁当映画「篠原涼子」と「井ノ原快彦」心が震えるのはどちら?

女子が映画館でポップコーン食べながら満喫視している 雑記な好きな事

弁当男は自分だけの弁当を作ってます。なので簡単で適当です、栄養バランスもあまり考えてなく

ざっくり旨くてお腹が満たされてれば大丈夫。しかし誰かのために作る弁当となると手が抜けない。

単純に弁当の映画が見たくなったらこの2作品です。実話ですので心にも迫ってくるものがありますね、

ぜひこの機会に観てみてはいかがでしょうか? 心が震えますこと請け負います。

実話の弁当映画「篠原涼子」と「井ノ原快彦」心が震えるのはどちら?

青空に雲がハート型がある

実話の弁当映画で思いつくのが、篠原涼子さん主演の「毎日嫌がらせ弁当」とV 6井ノ原快彦さん主演

461個のおべんとう」です。どちらもシングルマザー、シングルファザーで子供が高校生入学と同時に、

高校3年間毎日欠かさずお弁当を作り続けています。高校生くらいになると反抗期が来ます、

親は一生懸命に弁当を作り続けますが、高校生なので毎日の弁当の重圧がウザく感じます。

しかし、親の思いは通じるため、高校生最後の弁当では食べながら感謝の涙を流す一面もあります。

仕事で忙しい親と多感な高校生は毎日の健康的な弁当を食べることで、心も体も満たされていきます。

毎日の弁当を通じて親子の絆、コミュニケーションを上手に図っています。

心震わせたのは、あくまで個人的ですが、「毎日嫌がらせ弁当」でした。

毎日嫌がらせ弁当」は女子高校生の娘が母親に対し素直になるまで、嫌がるキャラ弁を作り続けた

笑いと感動の内容。

461個のお弁当」は父親が3年間お弁当を作るから、男子高校生が高校生活3年間休まずに行く、

という男同士の約束のもとはじまりました。父親のミュージシャンでの活動、ライブなど大人の都合と

意識多感な学生の学校生活、受験など物語が絡みあています。青春です!

弁当作りを毎朝を継続するのは大変です、初めはやる気があって弁当作りをしますが、1年、2年と続き

昨夜に遊び二日酔いの朝でふらふらでも見事毎日作り続けていました。簡単に出来ることではないですね。

今日も嫌がらせ弁当

東京の離島八丈島

実話の話です。舞台は東京都八丈島。人口約7,000人、電車ない、コンビニない、大学ない。

しかし青い海、豊な自然、やさしい人々、あいさつが好き、島の特産はギョサン(漁業サンダル)

だそうです。

幼かった子供の頃は素直で可愛いらしい子も高校生になると反抗期に突入。

シングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)は次女の持丸双葉(芳根京子)の高校入学と同時にキャラ弁

作り続けます。キャラ弁は時間がかかる、朝5時から作り1時間30分、朝6時30分に完成。

母、かおりは会話をしない双葉にキャラ弁で気持ちを伝えます、嫌がらせ弁当で。

会話をしない双葉に次第にキャラ弁に文字でメッセージを入れていきます。

クラスメートには「キャラ弁」は受けが良くお昼休みは、先生含めクラスメートが大盛り上がり。

持丸双葉の高校入学から卒業、就職までの物語です。実際は就職後も弁当は続いていたそうです。

「キャラ弁」のおかずもしっかり出来ていて、5色の野菜を使い彩も良いです。

スライスチーズと海苔でメッセージを作っているので、タンパク質とミネラルはバッチリ取れてます。

高校生3年最後の弁当は壮大で感動しました。

篠原涼子さんの飾らない演技に共感を惹かれていきます。

嫌がらせは比喩で実際は親の子に対する愛情に溢れた内容となっています。

主なキャスト
  • 篠原涼子・・・持丸かおり(母、シングルマザー)
  • 芳根京子・・・持丸双葉(次女、反抗期)
  • 松井玲奈・・・持丸若葉(長女、理解者)
  • 岡田義徳・・・持丸島次郎(父、事故で他界)

461個のおべんとう

校舎

実話の話です。tokyo no.1 soul set 渡辺俊美のエッセイから映画化してます。

舞台は神奈川県鎌倉市にある七里ガ浜。

鈴本 一樹 (井ノ原 快彦 )は息子が高校生になる前の15歳の時に離婚します。

鈴本 虹輝(道枝駿佑)高校生活でのお昼ご飯はどうするのか、お弁当を作ってもらうこと

を要望します。それから高校卒業まで461個のおべんとうを作ります。

ミュージシャン職業柄とてもクリエイティブ精神が旺盛で料理本や弁当箱、調理時間、費用に

こだわっています。Instagramに投稿して人気になっています。Instagramの弁当投稿の走りでしょう。

男の料理ですがワッパ弁当箱に綺麗に盛り付けしてます。季節の食材を使い彩もいいです。

卵焼きが最高に旨そうで、クラスメートに人気になり弁当おかずをシェアしています。

クラスメートの田辺章雄(若林時英)、仁科ヒロミ(森七菜)、柏木礼奈(工藤遥)

での配役で高校生活の青春のいい匂いをさせてくれています。

意地で461個のおべんとうを作り続け、息子との絆を確かにしています。

主なキャスト
  • 井ノ原快彦・・・鈴本一樹(シングルファザー)
  • 道枝駿佑・・・鈴本 虹輝(高校生、息子)
  • 森七菜・・・仁科ヒロミ(親友)
  • 若林時英・・・田辺章雄(親友)
  • 工藤遥・・・柏木礼奈( 虹輝が憧れてる)
  • 浅井周子・・・映美くらら(鈴本 虹輝の母)
  • 古市栄太・・・KREVA(一樹が所属バンドのMC担当)

まとめ

作る弁当も、弁当の物語もいいものです。

現在は自分が食べるだけの弁当ですので男メシ弁当ですが、

当メディア管理人も家族が弁当が必要な時があれば3年間作り続けてみたいものです。

Instagramでは父親が娘と関わる機会はこの弁当作りでしかないというので、投稿を時々見かけます。

「今日も嫌がらせ弁当」「461個のおべんとう」は共に素晴らしい作品で共感できますので、

ぜひ機会があれば観てほしいと思います!

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

この記事もほっこりしますよ。

当メディア管理人
弁当男
ユタカ

★東京都内在住の40歳代
★宅配の冷凍弁当レポ
★ブログ運営1年半くらい
★Java Webエンジニア養成学校終了
★趣味
・ブログ 
・ランニング 
・神社仏閣参拝 
・散歩
●国家資格
・調理師免許
・FP3級)
●民間資格
・神社検定初級
★Instagram「おにぎり」作り投稿(自称おにぎりスト)
★xではブログ系でつぶやきます

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