サラリーマンな私も毎朝ご飯を作って、グリルを洗って、食器を洗って。朝ごはん食べて支度して・・風のように家を出る。
しかし、朝は特に時間がないのでそこまでは手が回らないこと多々ありストレスになります。
かと言って外食ばかりだと栄養バランスが片寄って体が心配になるので、なるべく手作りにしていますね。
健康的に、お昼の弁当はおさかなが食べたいので、簡単、時短にできる方法を見つけました。
これならば、弁当箱に詰めるだけなので10分〜15分できますよ。
とっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
朝、弁当に詰めるだけ!「おさかなのおかず」を作る時短、簡単3選
冷凍しておいた「おさかな」をコンログリルに入れてほったらかし。
網にアルミホイルを敷いて焼けば、コンログリルが汚れる心配はありません。
余計な油が出るのでアルミホイルの端を山折にして器のようにしておけば、下の皿に
油が落ちる心配もありません、時間が経てば油は固まるのでアルミを捨てる際こぼれないです。
グリルがおさかな臭くなるのは、このおさかなから出た油ですので、アルミホイルごと捨てたら匂いは残りません。
また、揚げ物の温め直しやトーストもアルミホイルを敷いて焼くと旨くなります。
グリルの直火で焼く際に食材から水分が蒸発するので、グリルの匂いは付かないのです。
ガスコンログリルの両面焼きなら、「大流熱」と「放射熱(遠赤外線)」の効果で
食材の旨味が中にギュウっとなります。
鮭の切り身、さば切り身、さわら切り身などを小さく切ってラップに包み冷凍保存しておきます。
ジップロックに小分けに入れて、日付けを書いとくと使うときの目安になります。
使うときに、コンログリルに入れてタイマーセットして放ったらかしておけばOKです。
同時に朝に準備をして、焼けたら弁当に詰めて終わりです。
アルミホイルを小分けにして同時にウインナーとかベーコンと野菜の素焼きを調理したら
弁当おかずがまた豪華になります。
焼いた「おさかな」を冷凍して朝に詰めるだけ
朝に焼いたおさかなは、お昼に食べても旨いですが、朝に面倒な場合は、
日曜日などに1週間分まとめて焼いて冷凍しておくと便利です。
焼いた後に切ると煮崩れするので焼く前に小分けに切って、アルミホイルを敷いて
塩さば、鮭など同時に焼きます。その他季節の旬なおさかなもいいですね。
夜ご飯におさかなを焼いて残ったのを冷凍しておくこともあります。
焼けたらよく冷ましてラップに包んでジップロックに小分けします。
作った日付けを書いおけば、使う時の目安になります。
朝は冷凍のまま弁当箱に詰めるだけで終わりです。
他物足りなかったら冷凍食品をそのまま入れても良いですね。
焼き魚の他にお肉を焼いて冷凍したものを、朝に凍ったまま弁当に入れたりします。
保冷剤代わりになりますので、3月末から10月くらいま凍ったままで入れてます。
冷凍食材を湯煎して詰めるだけ
朝に焼き魚作るのが面倒、時間がない、冷凍した焼き魚もない、そんな時は購入しストックした
冷凍魚惣菜を使います。
男弁当に詰めて会社に持っていきます。もの足りなければもう一品加えました。
岡山県にある魚屋のククストの商品を使っています。自分では作れない味付けが手軽に食べれます。
冷凍魚惣菜「塩焼き」「照り焼き」「南蛮漬け」「味噌煮」「生姜煮」「西京焼き」があります。
朝に湯煎して弁当に詰めるだけ満足なお昼ご飯になります。
夜ご飯のおかずや、つまみにも使えます。たまにはこんなのがいいですね。
まとめ:「弁当に詰めるだけ!簡単に「おさかなのおかず」を作る3つのコツ」
今回は「弁当に詰めるだけ!簡単に「おさかなのおかず」を作る3つのコツ」を紹介しました。
弁当おかずに焼き魚は持って行きたいです。旨いですし健康的で経済的にもいいです。
朝に作るのは時間もないので面倒なこともありますので、時短で簡単で作れる方法を紹介しました。
当メディア管理人のお薦めは朝に焼いて詰めるです。意外に簡単で同時に野菜、肉など焼けば
おかずの種類が増えて豪勢になります。
・魚の切り身を小分けに冷凍しておいて朝使うときにグリルでタイマーセットで焼く。
直火で焼くので旨味が逃げず冷めても旨い弁当おかずになります。
グリル網にアルミホイルを敷いて焼けば汚れない、匂いが付かない、洗わなくて良いになります。
1ヶ月に1回もグリル網やグリル皿を洗わなくても大丈夫です、汚れません。
・時間に余裕がある休日などに、まとめて焼いといて冷凍しておく。
朝に弁当に凍ったまま詰めるだけ、秋冬以外は保冷剤代わりになります。
・宅配の冷凍弁当を使う。
いつもの食事を簡単に美味しく、バランスよくしたいなら冷凍の宅配弁当を利用する。
手頃なのが「ワタミの宅食ダイレクト」
美味しいのが「三ツ星ファーム」でおすすめしてます。
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