大きなベーコンを半分に切るだけ、魚の切り身を半分に切る、鳥もも肉をカットするなど
使い方は工夫次第で便利な「調理バサミ」一家に1本あるとサッと出して使えます。
時短、まな板、包丁を使わずに完結できます。
安く販売されているのもありますが、口に入るものを使うので、調理バサミです。
今回は当メディア管理人が日々の「男メシ弁当」作り愛用している調理バサミを紹介!
「キッチンスパッター KS-203」で朝の弁当作りがラクになった。
「洗い物までが料理」と考えています。なので洗い物がなければ時短で調理ができます。
まな板、包丁を洗わないので、ラクです。まな板は衛生面からアルコールスプレーや熱湯消毒の
作業も不要になります。
水道代、手荒れも少なくなるメリットもあります。
調理バサミを使うのは「料理が下手上手いでなく、時間の使い方が上手くなります。」
肉や魚等の食材を食品トレーの上でカットしてそのまま、塩コショーなどで下味をつけて
フライパンで焼いたり、煮たりで終わりです。
キッチングリルを使えばさらに洗い物は無くなります。
アルミホイルを敷いて焼き、捨てるだけですので。
調理バサミは分解できる物を選んで購入するといいです。
金額は少し高価なのがいいです。一度購入した調理バサミを長く使用していきたいです。
オールステンレスで分解が可能な調理バサミがいいです。
しっかり洗えますので、動きが硬くなることもなく使いやすさが続きます。
ステンレス製はある程度の重みがあるので、ハサミとしての切れ味が良くなってきます。
キッチンスパッター KS-203
当目メディア管理人は株式会社鳥部製作所「キッチンスパッター KS-203」を使用しています。
そのほかの購入の決め手はスマートなデザインでしたね。
刃物製造メーカーの日本国内製造品です。
ハサミ製造の最終仕上げ工程を全て職人の手作業で行っています。
一度購入したら長く使えて、手入れがラクなので費用対効果は見合っています。
調理バサミのメリット
まな板、包丁調理を否定するわけではないですが、調理バサミのメリットはあります。
男メシ弁当ですが、シンプルにスマートに料理が進めれます。
まな板を出さなくていい
まな板を出す、洗う、アルコール消毒するなどの手間がなくなりました。
食材を半分に切るだけとか細かく切るだけなら充分です。
肉や魚や野菜の食材を切ったたびに洗うなどの行為がいらなくなるので、水道代、ガス代も節約。



時短調理
食材は切りながらそのまま、鍋やフライパン、グリルに置くので早いです。
鳥もも肉の皮などは調理バサミの方がよく切れます。
使い終わったら、ハサミは取り外し式ですので分解できます。
魚調理で臭いが気になるのであれば煮沸もできます。
男メシ弁当
日々の弁当作りに重宝しています。朝は時間がないので、パッパと作ります。
弁当おかずに鶏肉を多用しますので、カットがラクです。



デメリット
いいことばかり書きましたが、デメリットもあります。
細かい作業はできない
豪快にバツバツ切るのは得意ですが、キャベツの千切り、玉ねぎの微塵切り、魚を捌くなどは
できません。
そんな場合はまな板と包丁の出番です。使い分けてます。
値段が高い
相場は1,000円台でしょうか。2,000円台までならでしょうか。
百均でも販売してますので、好みで揃えて貰えば良いのですが、
調理機器は良いものを、長く安心して使っていきたいそう考えてます。
「キッチンスパッター KS-203」を使っていますがとても満足しています。
まとめ
長く使える、お気に入りの調理機器はモチベーションが上がりますね。
時短になり、作業効率が上がり、洗い物の手間を省ける
職人の手作りデザインもオシャレでキッチンインテリアにも適してます。
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